全社員1000万円へ公平な会社

エースだろうが、儲かろうが、
あえて1,000万円以下にして、

全社員が年収1,000万円目指す。
もちろん、社長も年収1,000万円以下。

2011年、システム開発で起業。
このユニークな経営哲学は、

悪平等か幸福か?

そんな会社の
社長と社員への実録インタビューです。


ユニークな経営

えっ、社会主義なの?
「有能な社員でも、年収1000万円が上限です」
この言葉を社長から聞いた時、この会社は、
社会主義なの?」(失礼)と
私は戸惑いました。

仲間を尊重し、幸せにする
しかし、社長は堂々と言います。
一緒に働く仲間を尊重し、
全社員、幸せになってもらう、と。

年収は、1,000万円で充分
幸せになってもらうには、
年収1,000万円もあれば、充分。
そこで・・・

全社員が、年収1,000万円に
社長自身も、1,000万円は超えないし、
全社員が1,000万円になること。
社長は、そんな方針を語りました。

能力の違いを評価しないのか?
でも、私は質問した。
「現実は、
能力の違いがある」
「その違いは、評価しないのか?」と。

それは、先に到達するだけ
「能力ある人は、先に1,000万円にします」
「でも、それ以上は増やしません」
次の人が、1,000万円になればいい。
「先に到達する」が、評価としてあるだけ。

う〜ん・・(byサーチマン)

能力って、そもそも何?
「がんばって能力を身につける」
「能力に応じて高い報酬」
これは当然のように語られるし、
私も、ある程度信じています。

でも、そもそも、
能力って何なのでしょうか?

アピールが旨いこと?
例えば、それは「アピールの旨さ」
と言う人もいます。

だとしたら、私も異論がありますが、
しかし、現実には、
アピールが下手で損する場面もあるし、
特に、我々技術者は悔しい思いもある。

社長自身、口下手だった
社長自身も、悔しい思いをしてきた。
実は、社長は、生来の口下手で、
自分をうまくアピールできなかった。

能力って一口に言うけど、
色んなタイプの能力があるし、
アピール下手な技術者は損してないか?
という思いがあった。

そんな技術者のためにも
だったら、アピール下手の技術者たのめにも、
そんな仕組みを作りたい。
社長は決心し、
(以前勤めていた)会社で提案した。

ユニークな哲学をもつ会社
しかし、あえなく却下。
だったら、自分で作ろう」ということで、
ユニークな会社が起業された。


・・・・以上、上記内容は、

そんな会社にサーチマンが、
突然(?)お邪魔し、
社長さん、社員さん、3人で話した
インタビューの一部になります。

何とも、面白い会社でしたよ。

そのインタビュー、
もちろん、具体的な会社名・個人名も含め、
ご提供することにしました。

申し訳ないですが、ここからは有料ですが、
よかったら、下記を読んで
お取り寄せくださいね。


コンテンツの内容
合計40分間のインタビュー音声。
以下が、その詳細です。


1.プロローグ

(9分間のインタビュー音声)

1.会社紹介

2.原点は彼女との同棲

3.植木屋→土方→不動産営業

4.核となる技術を身につけたい

5.IT技術者として10年間

6.起業

7.折衝が得意な人もいるが、技術だけが得意な人もいる

8.技術だけが得意な人のための会社を作りたかった



2.哲学

(8分間のインタビュー音声)

1.社員の幸せなくして、お客様の幸せなし

2.アピール下手な技術者のために

3.無理に苦手なことをさせない

4.社員の得意なことを組み合わせる

5.隠れた活躍にも報奨を

6.一番大事なのは、社員とその家族



3.社員の働き方

(8分間のインタビュー音声)

1.勤務時間と服装

2.通勤が嫌だと言われ認めてしまった

3.報酬契約は、全員ほぼ一緒

4.年収の上限は全員(社長含め)1000万円以下

5.1000万円以上稼ぎたい人は、いらない

6.耳かき屋やビリヤードのプロも採用した



4.会社制度

(8分間のインタビュー音声)

1.会社説明飲み会の実施

2.150万円貰って自分の好きな事業ができる

3.150万円の赤字になっても会社負担

4.アピール下手な人も採用

5.二日酔い休暇制度(これでいいの?笑)

6.飲み会の失態への補償制度(おいおい!?苦笑)

7.遅刻罰ゲーム制度(遅刻がなくなった!)



5.お客さんとの関係

(6分間のインタビュー音声)

1.ネット通販会社のシステム開発

2.お客さんは全て紹介

3.信頼あれば、必要だけど儲からないシステム刷新できる


では、以下からお申込みください。



全社員1000万円へ公平な会社
2,000円
です。

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追伸:社長に言いたい放題!?

実は、今回の社長さんと私は、
お互い、知り合いではありませんでした。

ただ、社員さんが、私のメルマガの読者で、
「うちの会社、おもろいですよ」と連絡があり、

突然、私が押しかけていって、
今回のインタビューとなった次第です。

でもね、よーく考えてください。

「サーチマンが、インタビューに来ます」
と言われても、
怪しいだけでしょ(笑)

意味不明ですよね。
下手すりゃ、評価ガタ落ちですよ。

でも、そんな怪しい男を紹介できるほど、
この会社は、風通しがいい。

社員さんは、
社長に言いたい放題です
とも言っていた。

そんな観点でも、今回のインタビュー、
聴いてみてくださいね。


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