クラウドで 伸びる人沈む人 |
|
|
|
SSHを使う
<IT技術の処方箋:SSHを使う> クライアントマシンからサーバーの操作を行う場合は、 telnetを使うことも多いかと思います。 しかし、telnetはIDとパスワードを平文で送るので少々危険です。 そんな場合は、SSHサーバーを使うのがよいです。 SSHサーバーは、暗号化で送信してくれます。 ●SSHサーバーの設定は、通常以下のファイルを使います。 # vi /etc/ssh/ssh_config ●SSHサーバーの再起動 # /etc/init.d/sshd restart sshd を停止中: [ OK ] sshd を起動中: [ OK ] ●クライアントPCには以下のソフトをインストールします。 http://www.forest.impress.co.jp/lib/inet/servernt/remote/utf8teraterm.html ※ちなみに、telnetのポート番号は23番 sshのポート番号は、22番です。 いくら暗号化といっても、 /etc/hosts.allowで、クライアントマシンのIPアドレスを 限定したほうがいいでしょう。 http://www.searchman.info/tips/1480.html ※ さらに、クライアントのwindowsマシンから telnetとsshteratermを同時に使用すると CPU100%となる場合もあるので注意が必要です。
慣れてきましたか?慣れてきたら、
Linux自宅サーバーの注意点チェック |