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環境変数を設定(setコマンドと混同しないでね)

<IT技術の処方箋:環境変数を設定(setコマンドと混同しないでね)>



環境変数とは、ログインしたユーザで変数を設定すること。

なんて言うとわかりにくいと思いますが、
要するに、共通で使う変数を省略して定義しておきましょう。
ということです。

で、環境変数の設定は2種類あって、
恒久的な設定と一時的な設定です。

恒久的な設定は、こちらを参照してください。
http://www.searchman.info/tips/1430.html


ここでは、一時的な環境変数の設定方法を説明します。
例えば、ORACLE_HOMEに変数を設定します。
$ORACLE_HOME=/u01/app/oracle/product/10.1.0/db_1
$export ORACLE_HOME


その結果は、以下のようなコマンドで確認します。
$ env | grep ORACLE
ORACLE_HOME=/u01/app/oracle/product/10.1.0/db_1


●あと、DOS環境について
参考までにDosでは、以下のように行います。

Dos> set c=0
Dos> set | grep c
c=0

※Dosでは、環境変数を一時的に設定する場合は、
上記のようにsetコマンドを使います。

その設定した変数を使うためには、
%c%のように%で囲んで使うことになります。

Dos>echo %c%
0

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