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postfixがスパムに狙われたら、abortで止めてmailq削除
<IT技術の処方箋:postfixがスパムに狙われたら、abortで止めてmailq削除> メールサーバーを持っている人は、 スパムメールの中継サーバーとして襲われないように注意しましょう。 必ず実行して欲しいのが送信元IPアドレスの制限です。 http://www.searchman.info/fedoracore4_apply/sev1040.html 送信元のIPアドレスを指定しないで、 例えばISPのプロバイダのドメインで指定すると、 そのドメインの中にスパム発信元があり、リスクが高まります。 それでも、なにかスパム中継のメールが来ていたら、 まずは、postfixを止めましょう。 #postfix abort 次に、mailqで溜まっている未送信メール確認 #mailq 最後に、mailqのメールを強制削除 #postsuper -d ALL この後に、送信元IPの設定をみなおして、postfixのスタート /etc/rc.d/init.d/postfix start
慣れてきましたか?慣れてきたら、
Linux自宅サーバーの注意点チェック |