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条件式(if文)で文字列の比較はequals()メソッド

<IT技術の処方箋:条件式(if文)で文字列の比較はequals()メソッド>



Javaのプログラムで、
条件式(if文)で文字列(String型)の比較をする時は、
基本型の変数を比較するような手法を用いてはいけません。
equals()というメソッドを使ってください。


具体的にいきましょう。
基本型の変数を比較する場合は、以下のような不等号を使います。

== 等しい
!= 等しくない
< より小さい
> より大きい
<= 以下
>= 以上


例えば、
int x = 1;
if( x == 6){
処理
}


●しかし、文字列(String型)を比較するときは、
 equals()メソッドを使います。

String x="ああ";
String y="いい";
if(x.equals(y)){
処理
}


String型は、クラスなので上記のような不等号で比較することができないのです。
あくまでも不等号で比較するのは、基本型の変数と心得ておきましょう。

(初心者には、ちょっと難しいと思うので、
そのときは、理屈は考えずにequals()メソッドを使ってください。)
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