クラウドで 伸びる人沈む人 |
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仕事が無いときの、若手の気持ちと行動
<IT技術の処方箋:仕事が無いときの、若手の気持ちと行動> SE1年半の若手から、こんなメッセージを頂いています。 どう捉えるかは、みなさんしだいです。お読みください。 SEを始めてまだ1年半の若輩者です。 私には会社に来てやる事が全く無い日というのが実在します。 定常状態になったサーバーのチェックはありますすが、 開発案件が何も来ていない時は、それが終った後、 何かを作成したり会議をしたり等の業務が一切無い日があるのです。 これは他社でもあるのでしょうか? そんな時にプログラミングやサーバの勉強をしていたのですが、 上の人間はそんな私を見て「給料泥棒」と言った事があります。 怒りというよりはショックを受けました。 案件が来ない日があるというのは自分の力量がまだ浅いからですが、 飾るわけでも無く、本当に役に立ちたいと思うから勉強をしていたのです。 「仕事を与える側の人間」が仕事を与えていないのもにも関わらず、 「与えられる側の人間」に言う事自体どうなのでしょう? 散々探してもわからないので頭を下げて「何をすべきかわからないのですが」と言っても、 「だからと言って会社で堂々と勉強するな、 働いてる奴らに失礼だろう」の一点張りで 正直この上司という1人の人間を疑ってしまう時があります。 もちろん何か狙いがあっての事だろうとは信じている、 むしろ信じたいという気持ちなのですが、 やる事が何も見つからず聞きに言っても教えてくれない。 だからと言って遊んでいるわけでもなく勉強をしているのです。 もしや辞めさせたいのかなと思いつめ、 これを理由に辞職を提案した時は ウチは人手不足な事もあって必死で止められました。 だったら!と声を大にして言いたいです。 「仕事を与えていないのに、 仕事が欲しくて勉強している人間に対しサボリ扱いするのはやめてくれ!」
いかがでしたか?さらに、
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