クラウドで 伸びる人沈む人 |
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システムに関わるなら会計知識は常識
<IT技術の処方箋:システムに関わるなら会計知識は常識> 結局のところ、 システムをつくるということは、 システムだけ知っていればいいというものではありません。 そのシステムの業務を知っておくべきだと思います。 特に会計はシステムと深く関わっています。 ・・・と頭でわかっていても、 なかなか勉強しないんですよね。 今日は、そんなことじゃ駄目だよ、って お便り頂いてます。 -----------お便りここから--------------------- 会計は一般教養と思っております。 システムに関わる者は尚更で、 システムフロー・業務フローのゴールは大抵会計処理なのですから、 それを知らずしてシステムを考えることはできないはず、というのが持論です。 経験として、業務の後工程(例:会計)には 前工程(例:受注)のシワ寄せが溜まっていることが多いです。 前工程の問題解決にそこだけを見ていると真因を把握できなかったり、 全体最適の視点に欠けることになります。 ですので業務改善・改革では、私はまず会計業務を確認することにしております。 企業内の会計ルールが多くの前工程や システム設計に影響を与えていることも重要な事実です。
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