クラウドで 伸びる人沈む人 |
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準備:ハードウェアとソフト(インストールDVD)の準備
<概要> まずは、自宅でOracle10gの動く環境をつくってみます。そのためには、ハードとソフトが必要ですね。 自宅でOracle10gの環境をつくると、好き勝手に自分で設定やコマンドを試すことができ、勉強になります。 会社や他のところで、好き勝手に試すわけにいかないですからね。 特に、オラクルのようなDBは、停止したら偉い騒ぎになります。 この好き勝手にできるオラクルの環境をおつくりすることをお奨めします。 私も、色々自分で試してみて、Oracle技術が格段に身につきました。 さあトライです。 <1.ソフトウェア(Oracle10g)の準備> まずは、ソフトウェアです。トライアル版を入手しましょう。 10gか11gが望ましいです。勉強するだけなら、 10gのほうがけっこう軽いですので、今の段階では10gのほうがいいでしょう。 トライアル版は、インターネット(OTNか)らダウンロードするか、書籍の付録を使いましょう。 ●インターネットからダウンロード OTN(Oracle Technology network)のサイトにいくと、Oracleのトライアル版(30日)のダウンロードができます。 ●上記は無料なのですが、アンケートに答えたり、トライアル期間が30日しかありませんし、 インストールCDをつくったりするのも面倒くさいです。 私はアマゾンで、秀和システムの「Oracle10gマスタリングハンドブック」という書籍を購入しました。 ここに付録でついてくるDVDは、トライアル期間90日あります。 本も、図解が多くわかりやすいです。 でも、ちょっとまったあ! もし、あなたのパソコンのメモリが1G未満の場合は、 Windows版のOracleのインストールして起動すると、すごく遅くなります。 そこは、気をつけてください。まあ、あとでアンインストールすればいいでしょうが。 そうなんですよね。Oracleって環境が手軽では無いのです。そこが難点!! 他の選択肢として、 もし、中古のパソコンが余っているのなら、Linux版インストールも考えてみてはどうでしょうか。 Oracle10gのLinux版インストール は、こちらを参照しましょう。 <Windows版でソフトウエア(Oracle10g)の準備する場合> あとほかにも、アマゾンに行くと色々と書籍があります。 OTNから無料でダウンロードするか、書籍を買うか、なんらかの方法でOracle10gを入手されることをお奨めします。 ●Oracle10g関連の本 <2.Oracle10gをインストールするためのハードウェア> Oracle10gをインストールするためのハードウェア要件は、OTNのサイトに詳しく書いてあります。 ●まあ、メモリ256M以上と書いてありますが、はっきり言って、 メモリ1G以上は欲しいところです。 あと、私の場合は、DVDでインストールしますので、DVDの読込が必須となります。 Dellの中古パソコンは、こちらで格安でネットで購入してます で、私は、以下のパソコンを用意しました。5万円で購入。メモリは後で増強。 <私がOracle10gをインストールしたパソコンです。> メーカー:DELL マシン名:OptiPlexGX260 2800SF メモリ:1G ハード:80G |次へ|
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